開発
ソフトウェア設計の結合バランス 持続可能な成長を支えるモジュール化の原則 (impress top gearシリーズ)作者:Vlad KhononovインプレスAmazon どんな本? ソフトウェア設計では、モジュール間の結合をどれだけ適切に設計できるかが重要である。 本書は、この…
ゼロから作るDeep Learning ❹ ―強化学習編作者:斎藤 康毅オライリージャパンAmazon 急ぎ教科学習の基礎を身につける必要があり入門書を探していた。他の強化学習本で置いてかれてしまって、わかりやすいと評判の本書を手に取った。まさにゼロから作る、とい…
This is Lean 「リソース」にとらわれずチームを変える新時代のリーン・マネジメント作者:二クラス・モーディグ,パール・オールストローム翔泳社Amazon 会社でみんなが残業して頑張っているのに、なかなか成果が出ない状況が続いています。そんなときに出会…
単体テストの考え方/使い方作者:Vladimir Khorikovマイナビ出版Amazon 私のプロジェクトではテストコードがなく常に人手を介してテストを実施している。そこでテストコードを導入したいと考え、指針を探していた。世間には単体テストや結合テストの手法に関…
ドメイン駆動設計をはじめよう ―ソフトウェアの実装と事業戦略を結びつける実践技法作者:Vlad KhononovオライリージャパンAmazon ドメイン駆動設計というと値オブジェクトのような戦術的設計に関して聞いたことある程度であったが、どちらかというとコーディ…
BIG THINGS どデカいことを成し遂げたヤツらはなにをしたのか?作者:ベント・フリウビヤ,ダン・ガードナーサンマーク出版Amazon 巨大プロジェクトの成否を分ける要因はなんなのか、多数のプロジェクトを分析した結果をまとめている。ソフトウェアに限らず、…
はじめに Vuetifyのv-virtual-scrollを使ってリストのコンポーネントを作成しています。データ数が多くなってもスクロールは軽いままで良いと思っていたのですが、どうも最初に表示するのに時間がかかる。調べてみるとデータの処理はすぐに終わってリストの…
アーキテクチャConference 2024に参加しました。非常に得るものが多く有意義なカンファレンスでしたので、実プロジェクトに活かしていくためにここで学んだ内容をまとめていきます。 1. カンファレンス情報 2. どんなカンファレンス? 3. 参加の目的 4. セッ…
2024年もそろそろ終わりですね。というわけで2024年に読んで面白かったおすすめ本を紹介します。宇宙系、ソフトウェア開発系が中心です。 人工衛星・惑星探査機のための宇宙工学 人工衛星・惑星探査機のための宇宙工学作者:竹ヶ原 春貴,佐原 宏典,石井 信明,…
先月末に実施された開発生産性カンファレンス2024に参加しました。とても勉強になったので自分の備忘録のためにも参加レポートを書きます。 1. カンファレンス概要 カンファレンス名:開発生産性カンファレンス2024 開催日時:2024年6月28日-2024年6月29日 …
世界一流エンジニアの思考法 (文春e-book)作者:牛尾 剛文藝春秋Amazon マイクロソフトで働く著者が、同僚との会話や同僚の仕事ぶりから彼らの考え方を、日米の違いも踏まえつつまとめた本。伝統とか商習慣で凝り固まった現状を打破したいエンジニアや、マネ…
チームトポロジー 価値あるソフトウェアをすばやく届ける適応型組織設計作者:マシュー・スケルトン,マニュエル・パイス日本能率協会マネジメントセンターAmazon チーム編成についてどうすればもっと良くできるのか悩んでいた時期に手に取った。この本は、ソ…
2022年を振り返って読んでよかった本を紹介します。ソフトウェア系に偏っています。 開発系 ソフトウェアアーキテクチャの基礎/著:マーク・リチャード ソフトウェアアーキテクチャの基礎 ―エンジニアリングに基づく体系的アプローチ作者:Mark Richards,Neal…