Pyraf for Ubuntu

Ubuntuに乗り換えたので、メモ。とりあえず、なにがいいのかよくわからんので羅列する。
環境はVMWare Player3.0/Ubuntu10.4。
easy_install
http://peak.telecommunity.com/dist/ez_setup.py
ここのページをコピペして、

sudo python ez_setup.py 

tkinter

sudo apt-get install python-tk

pythonパッケージにくっついてくるみたい。numpyをいれようとすると、python-devを入れろと怒られる。

sudo apt-get install python-dev

numpy1.3.0
http://sourceforge.net/projects/numpy/files/
とってきたtarファイルを解凍してできたディレクトリで

sudo python setup.py install

やる気が出次第更新予定
Ubuntu10.4ではpython2.6が最初から入ってたんだけど、stsci_pythonがpython2.5までしか対応してないらしい。pyrafにだけpython2.5を使わせるということはできないのかな。pythonpathとかをかえればいいのかな・・・?

2010/10/02

pyrafがpython2.6対応になってた!
そしてpyrafのstand alone版がでてた。
これでstsci_pythonもまとめてインストールできるらしい。
全機能使う場合はstsci_python_2.10を落とす。
上のnumpyまでやってからpyraf1.9をインストールすればpyrafが起動できる。
urwid, ipython, matplotlibはoptionとして必要な場合は入れる。
あ、他の件で既に入れているけど、STSDAS/TABLESもいれないとちゃんと動かないかも。
scipyインストールの際はここを参照
http://scipy.dip.jp/index.php?Install

>>import scipy
>>scipy.test()

のときはnoseをインストールしておく必要がある。
うーん、scipy.test()でエラーが出る・・・。
なんかウェブで調べたら新しいバージョンでは直ってるみたいなこと書いてあるけど、
numpy1.4.0 & scipy0.8.0とかでためしてみるとほかのエラーがでる・・・。
・・・
あれ?
apall失敗しなくなってる!なぜだ?
気のせいか・・・?たまたま?
ATLAS

sudo apt-get install libatlas3gf-base libatlas-doc libatlas-base-dev libatlas-headers libatlas-test

http://uca-works.com/Part1/ch2_linux/install_soft.html

2011/04/30

fortranコンパイラがないといわれたら

apt-get install gfortran

apt-getで落とせるパッケージを調べるときは

apt-cache search [keyword]

先にRをインストールした方が後々楽かも
http://www.okada.jp.org/RWiki/?R%20%A4%CE%A5%A4%A5%F3%A5%B9%A5%C8%A1%BC%A5%EB
X11.hがないといわれたら

sudo apt-get install libx11-dev

で関連パッケージを探してこれる
国立天文台の中島康さんのインストールガイドがわかりやすい
http://www.z.phys.nagoya-u.ac.jp/~nakajima/sirius/software/iraf215memo.pdf